HOW

SmartBarcode®

SmartBarcodeについて

1.  QRコードの規格を採用
2. トランザクションごとにユニークなURLを生成 (変数コード)
3. 1つのバーコードと様々なデータセットの紐付け
4. あらゆるタイプのデータをペアリング
5. 位置情報、タイムスタンプを含むさまざまなトラッキング情報をDBに格納
6. チェーンに介在すべてのプレーヤーのスマホ上でリアルタイムにトレース履歴を共有

RFID

SmartBarcodeとRFIDのハイブリッドトラッキング

Mobile Apps

消費者向けWeb App

OrganicSmartでは、消費者に信頼できる第三者が検証した透明性のある食品情報を提供します。
生産者、食品の等級やランク、原産地などの基本情報だけでなく、いつどこから出荷され、いつ届いたのかといったタイムスタンプやロケーション情報、
センサーネットワークで測定された温度や湿度の管理情報を消費者に提供することができます。

飲食店向け

1. テーブルPOPのQRを読み取ってOrganicSmartの店舗サイトにアクセス
2. 注文したいメニューを選択
3. 各メニューの成分表や栄養情報を確認
4. メニューの食材をクリックすると個々の食材のトレース情報を表示

小売/EC向け

1. 売場やパッケージに貼ってあるQRを読み取りOrganicSmartのサイトにアクセス
2. 個々の食材のトレース情報を表示

事業者向けスマホアプリ

1つのSmartBarcodeを使って、出荷から店舗への配送までのサプライチェーンを複数の事業者で追跡するための専用アプリ。
各トラッキングポイントで担当者がSmartBarcodeをスキャンすると、必要な情報を入力でき、ネットワークユーザーが承認することで、リレーショナルデータベースに格納されます。
自動位置情報取得、テキスト入力、OCR機能、カメラ機能、各種データトラッカーとの連携、電子署名など、様々なデータの記録・入力が可能です。

Blockchain

高度な検証プロセスによる二重構造の情報テクノロジー

当社のハイブリッドデータベースシステム

食品業界の様々なビジネスを対象とした新しい透過型ネットワークエコシステムをベースに、種から食卓までの食品サプライチェーンにおけるアプリケーションを提案しています。
当社のハイブリッドデータベースは、中央集権型データベースと分散型データベースを用いて、ハッシュ参照ポインタを利用して、2つのシステムを効率的かつ安全に結合し、改ざんされていないデータを保存します。

透明化のための検証プロセスについて

輸送時や配達時にモバイルアプリを介してネットワークに情報がリアルタイムで挿入されます。
データには手動データ入力と自動データ取得の2種類があり、手動データ入力には、伝票のスキャンとモバイルアプリを介したアイテムの写真撮影が含まれています。
その他の重要な情報はすべて、手動データ入力が行われると同時に、自動的にキャプチャされ、検証のためにネットワークにアップロードされます。
自動データ取り込みには、位置情報、タイムスタンプ、関連するユーザーのデジタル署名、生産者やサプライヤーの情報が含まれます。
重要なのは、消費者が正確な時系列データを閲覧できるように、すべての情報が最新のものにアップデートされていることです。

当社の情報テクノロジーについて

従来の中央集権型の仕組みを、分散型台帳技術を用いて分散化しています。
私たちの技術は、中央型と分散型のネットワークシステムの利点を組み合わせたもので、両方のネットワークシステムが同時に稼働しています。
従来のシステムの上に、分散化、不変性、暗号ベースの認証など、分散型台帳技術のキーとなる部分を実装しています。