WHY

食の安全

Food Safety

コロナ以降、在宅時間が増えることによって食卓は一変しました。
主婦の稼働は増え、調理の効率化を図るため、デリバリー、Eコマースでの食品調達、出来合いの惣菜への依存が高まっています。
家族の健康を維持するためには、食についての知識を蓄え、原材料の起源や鮮度を今まで以上に意識することが必要です。
OrganicSmartは、生産から流通まで、原材料である生鮮食品に関する情報を、改ざんされない透明性のあるデータとして消費者に提供していきます。

フードロス

Food Loss

OrganicSmartでは、「食品の鮮度」(出荷日、納品日、賞味期限等)を明らかにし、消費者への供給価格とバランスを取ることでフードロスに貢献ができると考えています。
鮮度の落ちた過剰在庫を、飲食店やリテイルが安価に消費者に提供可能なエコシステムの構築を目指します。

世界に向けて

To the world

日本では、少子高齢化で市場縮小が避けられない中、2030年までに現在9,000億円規模の農林水産物の輸出市場を5兆円まで拡大する目標を立てています。
海外消費者は、和牛や日本産鮮魚への関心が高い反面、偽装にも敏感なため、OrganicSmartでは日本のブランド食材を守るためにも、米国OrganicSmartとともに食品輸出の分野にもフォーカスしていきます。